
太陽がギラギラと照りつける日本の夏。
「どこかへドライブに行きたいけれど、とにかく暑いのは嫌だなぁ…」
「どうせなら、涼しくて気持ちの良い場所でリフレッシュしたい!」
そうお考えのあなた、きっと同じような悩みを抱えている方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかくの夏ですから、お出かけは思いっきり楽しみたいですよね。
でも、車を降りた途端にモワッとした熱気に包まれたり、エアコンの効いた車から出たくなくなったり…そんな経験、私たちも何度もあります。
夏のドライブは最高に楽しいけれど、猛暑の中での移動は体力も消耗しますし、せっかくの気分も半減してしまいますよね。
この記事では、そんなあなたの悩みを解決すべく、真夏でもひんやり涼しく、ドライブが心ゆくまで楽しめる特別な場所を厳選してご紹介していきます。
今年の夏は、ぜひこの記事を参考にして、最高の「涼しい夏ドライブ」を満喫してみませんか?
きっと、忘れられない素敵な思い出が作れますよ。
夏のドライブは「標高の高い高原」「水辺エリア」「高緯度地域」が涼しくて快適です

夏のドライブで涼しさを感じたいなら、ポイントは「標高の高い高原・山岳エリア」や「湖・渓流・滝など水辺のあるエリア」、そして「高緯度(北海道・東北)の沿岸や高原」を選ぶのがおすすめです。
これらの場所は、平地の都市部と比べて気温がグッと低く、カラッと気持ちの良い空気が特徴なんですね。
真夏でも平均気温が20℃前後の場所が全国に点在しているので、「暑いから家にいよう…」と諦める必要はありませんよ。
私たちも一緒に、涼しい夏のドライブ計画を立てていきましょう!
なぜ涼しい場所がおすすめなの?快適ドライブの秘訣

なぜ特定の場所が夏でも涼しいのか、その理由を知ると、より納得してドライブスポットを選べるかもしれませんね。
ここでは、涼しさを生み出す主な3つの条件を、もう少し詳しく見ていきましょう。
標高が高い場所が涼しい理由をご存知ですか?
「山の上は涼しい」というのはよく聞きますよね。
これにはちゃんとした科学的な理由があるんです。
一般的に、標高が100m上がると気温は約0.6℃下がると言われています。これって結構な違いだと思いませんか?
例えば、標高1,000m前後の高原だと、平地に比べて6℃以上も涼しいことが多いんですね。
私たちが普段過ごしている場所と比べて、真夏でもまるで別世界のような涼しさを感じられるんですよ。
特に、立山黒部アルペンルートの最高所である室堂は標高2,450mもあり、7〜8月の平均気温が約13〜18℃と、真夏でも上着が欲しいレベルなんです。これには驚きますよね。
軽井沢や草津温泉のような人気の避暑地も、標高が高いことで知られています。
ドライブでぐんぐん山を登っていくにつれて、窓から入ってくる風がひんやりとしてくるのを感じると、「ああ、来てよかった!」と心から思いますよね。
水辺のエリアがもたらす清涼感の秘密
湖や渓流、滝といった水辺のエリアも、夏の暑さを忘れさせてくれる絶好のスポットです。
水辺には、気化熱によって周囲の熱が奪われる効果や、水から立ち上る涼しい空気の流れがあるため、体感的にかなり涼しく感じられるんですね。
例えば、奥日光の中禅寺湖や華厳ノ滝周辺は、8月の平均気温が約20.3℃と、同じ日光市街地(25.5℃)よりも5℃以上も涼しいとされています。
この差は大きいですよね。
琵琶湖の奥まったエリアである奥琵琶湖のように、標高が少し高く、湖水と山の風が組み合わさる場所では、周辺より気温が5〜6℃低く感じられるとも言われています。
渓流沿いのドライブは、木陰が心地よく、サラサラと流れる水の音が視覚だけでなく聴覚からも涼しさを運んできてくれます。
水しぶきを上げる滝の近くに行けば、その冷たいミストで全身がひんやりと包まれるような感覚を味わえるかもしれませんね。
高緯度の涼しさが魅力!北海道・東北エリア
日本列島は南北に長い国なので、緯度が高い場所ほど涼しいのは当然のことかもしれません。
特に北海道や東北地方の沿岸部や高原は、真夏でも快適な気候が特徴なんです。
例えば、北海道の釧路は夏の平均気温が約20℃と、全国でも屈指の涼しさなんですね。
夏の平均気温が20℃台前半というのは、エアコンなしでも過ごせるくらい快適な気温だと思いませんか?
また、青森の十和田湖から奥入瀬渓流にかけてのエリアは、深い森林と渓流の効果で、真夏でもひんやりとした空気が一日中保たれています。
こうした高緯度の地域は、平地でも涼しいので、標高を気にせずドライブを楽しめるのが嬉しいポイントですね。
長距離のドライブ旅行を計画されているなら、ぜひこれらの地域を検討してみてください。
きっと、想像以上に快適な夏の旅が待っていますよ。
涼しい夏のドライブスポット全国厳選ガイド
それでは、具体的な涼しいドライブスポットを全国各地からご紹介していきましょう。
あなたの住んでいるエリアや、行ってみたい場所にぴったりの場所が見つかるかもしれませんね。
北海道・東北エリア:絶景と涼しさを満喫するロングドライブ
日本列島の北部に位置する北海道と東北地方は、全体的に夏でも涼しい場所が多く、ロングドライブにぴったりのエリアです。
北海道エリア
- 釧路・釧路湿原
夏の平均気温が約20℃という、全国トップクラスの涼しさを誇る釧路。
特に霧が発生しやすく、その霧がさらに涼しさを感じさせてくれるんですね。
釧路湿原国立公園では、広大な湿原を眺めながらのドライブは圧巻です。
カヌー体験や散策も楽しめますので、自然の中で思いっきりリフレッシュしたい方には最高の場所だと思いませんか?
- 支笏湖(千歳周辺)
深いカルデラ湖である支笏湖は、水温も低く、湖畔は真夏でもひんやりとした空気が特徴です。
札幌や新千歳空港からも車で行きやすいので、気軽に夏のドライブコースとして楽しめますよ。
湖の青さと周囲の緑のコントラストが、きっと心を癒やしてくれるはずです。
- 富良野・美瑛
ラベンダー畑で有名な富良野・美瑛エリアも、高原性の気候で平地より涼しめです。
「夏らしさ」を感じさせる美しい花畑と、涼しい気候が両方楽しめるのは嬉しいポイントですよね。
広大な丘をドライブしながら、絵画のような風景に感動すること間違いなしですよ。
東北エリア
- 十和田湖・奥入瀬渓流(青森・秋田)
深い森と渓流沿いを走るドライブコースは、東北を代表する避暑地の一つです。
夏でも冷涼な空気で満たされており、窓を開けて走ると、まるで天然のエアコンの中にいるような感覚になりますよね。
特に奥入瀬渓流は、渓流沿いの遊歩道と車道が並行しているので、車を降りて水の音や木々の香りを感じながら散策するのもおすすめです。
水しぶきと木陰で、真夏でもかなり涼しく感じられますよ。
- 裏磐梯・五色沼(福島)
裏磐梯エリアの夏の平均気温は20〜22℃前後とされ、真夏でもかなり過ごしやすい場所です。
五色沼自然探勝路は片道約4kmのハイキングコースで、神秘的な色の湖沼群を眺めながら涼しい自然の中を歩けます。
透明度の高い湖沼群は、きっとあなたの心を奪う美しさでしょう。
- 八甲田山・奥入瀬周辺(青森)
八甲田山も高原性の冷涼な気候で、夏の避暑地として人気を集めています。
山頂付近までロープウェーでアクセスできる場所もあり、手軽に絶景と涼しさを楽しめますよ。
新鮮な空気と雄大な自然は、日頃の疲れを忘れさせてくれるはずです。
関東・甲信越エリア:首都圏からアクセスしやすい涼感ドライブ
「遠くまで行く時間はないけれど、涼しい場所でドライブしたい!」そんなあなたにおすすめなのが、首都圏からも日帰りや1泊でアクセスしやすい関東・甲信越エリアです。
代表的な避暑高原
- 軽井沢高原(長野)
言わずと知れた国内屈指の避暑地、軽井沢。
標高約950〜1,250mに位置しているため、真夏でも涼しい高冷地気候が特徴です。
東京からのアクセスも良く、おしゃれなカフェやお店もたくさんあるので、ドライブだけでなくショッピングやグルメも楽しめますよね。
自然と洗練された雰囲気が融合した、夏の代表的なリゾート地です。
- 蓼科高原・北八ヶ岳(長野)
冷涼な気候と、湖やロープウェイなどアクティビティが豊富な蓼科高原・北八ヶ岳エリア。
山頂からは涼しい風とパノラマビューを楽しめ、夏のドライブに最適なエリアとして知られています。
家族みんなで楽しめる施設も多く、思い出に残る一日を過ごせるかもしれませんね。
- 志賀高原(長野)
真夏でも最高気温は25℃前後とされ、湿度も低く、カラッと快適に過ごせる山岳高原です。
多くの高山植物が咲き誇る夏は、ハイキングにもぴったり。
涼しい風を感じながら、美しい景色の中をドライブするのは本当に気持ちが良いものですよ。
温泉+涼しさ+ドライブ
- 草津温泉(群馬)
日本三名泉の一つ、草津温泉も、夏の避暑地として非常におすすめです。
標高約1,200mに位置するため、夏の平均気温は18〜20℃程度と非常に涼しいんですね。
ドライブで温泉街を訪れ、湯畑の湯気と硫黄の香りに包まれながら、ひんやりとした外気を楽しむのは、草津ならではの体験かもしれません。
日本トップクラスの湧出量も魅力ですよね。
- 箱根(神奈川)
首都圏から気軽にアクセスできる箱根も、涼しさを体感できるスポットが点在しています。
箱根湯本と山上エリアでは気温差が大きく、8月平均気温は湯本が24.5℃なのに対し、大涌谷は20.4℃、駒ヶ岳山頂はなんと17.9℃と、かなり涼しくなるんですよ。
各エリアを結ぶ山道ドライブとロープウェイを利用して、標高差による気温の違いを体感してみるのも面白いかもしれませんね。
関東近郊の代表的避暑ドライブスポット
- 那須高原(栃木)
8月の平均気温は21℃とされ、温泉も楽しめる高原リゾートです。
牧場や美術館、テーマパークなど、見どころも豊富なので、一日中楽しめること間違いなしですよ。
涼しい気候の中で、家族や友人と楽しい思い出を作ってみませんか?
- 中禅寺湖・奥日光(栃木)
先ほども触れましたが、中禅寺湖や華厳ノ滝周辺は、8月平均気温約20.3℃で、麓の日光市街より約5℃も涼しいんです。
湖畔を散策したり、遊覧船に乗ったり、滝の迫力を間近で感じたりと、自然の涼しさを全身で味わえる場所だと思います。
- 嬬恋・万座・草津高原ルート(群馬〜長野)
平均標高約1,000mの高原地帯を走るこのルートは、8月平均気温が21.2℃と快適です。
広大な高原畑や雄大な山並み、そして温泉を一度に楽しめる、まさに夏のドライブにぴったりのルートとして人気を集めています。
風を切って走る爽快感は格別ですよ。
中部・関西エリア:日帰り・1泊ドライブがしやすい涼スポット
中部地方の山岳エリアや、関西近郊にも、日帰りや1泊で気軽に訪れることのできる涼しいドライブスポットがたくさんあります。
中部・山岳エリア
- 上高地(長野)
「神降地」とも呼ばれる標高約1,500mの山岳リゾート、上高地。
夏でも涼しい気候が最大の魅力です。
自家用車は手前までしか行けませんが、そこからシャトルバスやタクシーに乗り換えて訪れる価値は十分にあります。
透明度の高い梓川や、雄大な穂高連峰の景色は、きっと忘れられない感動を与えてくれるでしょう。
周辺までの山岳ドライブも夏の定番コースですよね。
- 立山・室堂(富山)
立山黒部アルペンルートの最高地点である室堂は、標高2,450mという高所に位置しています。
その証拠に、7〜8月の平均気温は13〜18℃と、真夏でも肌寒いレベルなんです。これには驚きですよね。
ドライブで立山までアクセスし、そこから乗り物を乗り継いで室堂へ向かうのは、冒険のような体験になるかもしれません。
- 白馬村(長野)
北アルプスの麓に広がる白馬村も、標高約700mの高地にあるため、夏でも比較的涼しく過ごせます。
2025年7月の平均気温は24.1℃と予測されており、避暑地として最適です。
北アルプスの山並みを眺めながらのドライブコースは、その壮大さに息をのむほどでしょう。
美しい山岳景観と涼しい空気の中で、心ゆくまでリラックスしてくださいね。
関西近郊の避暑ドライブ
- 伊吹山ドライブウェイ(滋賀・岐阜)
標高1,377mの山頂付近は非常に涼しく、関西有数の避暑地として知られています。
大阪から約3時間のドライブ圏内なので、日帰りでも気軽に訪れることができますよ。
山頂からは琵琶湖や北アルプスまで見渡せる大パノラマの絶景が広がります。
涼しい風を感じながら、最高の景色を堪能してみませんか?
- 奥琵琶湖(滋賀)
琵琶湖の北部、奥琵琶湖エリアも、標高がやや高く、周辺より5〜6℃低いとされる涼しい湖畔エリアです。
湖面から吹き抜ける風が心地よく、真夏でも比較的快適に過ごせます。
湖畔沿いをゆっくりとドライブしたり、静かな時間を過ごしたい方におすすめです。
- 六甲山(兵庫)
神戸のすぐ近くにそびえる六甲山も、標高が高いため、特に夜は非常に涼しい気候になります。
夜景ドライブのメッカとしても有名で、ひんやりとした空気の中で輝く神戸の街並みを眺めるのは、ロマンチックな体験になるでしょう。
昼間は牧場や植物園など、家族で楽しめるスポットも充実していますよ。
- 青山高原(三重)
大型風車が並ぶ壮大な風景が特徴の青山高原は、風が冷たく湿気も少ないため、カラッとした涼しさが魅力です。
心地よい風が吹き抜け、都会の喧騒を忘れてリフレッシュできること間違いなしです。
ドライブ中に風車の雄大さにきっと圧倒されると思いますよ。
- 摂津峡(大阪・高槻)
大阪市内から比較的近いにもかかわらず、豊かな自然と涼しい渓谷環境が味わえる摂津峡もおすすめです。
渓谷沿いを歩ける遊歩道があり、川のせせらぎや木陰が真夏の暑さを和らげてくれます。
手軽に自然の涼しさを体験したい時にぴったりの場所かもしれませんね。
中国・四国・九州エリア:西日本のひんやり高原・渓谷ドライブ
西日本にも、暑い夏を快適に過ごせる涼しいドライブスポットがたくさんあります。
- 蒜山高原(岡山)
西日本有数のリゾート高原として知られる蒜山高原は、夏も比較的涼しい気候と広大な牧場が人気です。
ジャージー牛がのんびり草を食む牧歌的な風景は、見ているだけで心が和みますよね。
新鮮な乳製品を味わったり、キャンプを楽しんだりするのもおすすめです。
家族旅行にも最適な場所だと思いませんか?
- 四国カルスト(愛媛・高知)
標高約1,400mと、国内のカルスト地形では最も高いエリアに位置する四国カルスト。
そのため、夏でも涼しい避暑地として知られています。
「天空の道」と呼ばれる絶景ドライブロードは、「日本百名道」に選定されるほどの美しさです。
石灰岩が織りなす独特の景観と、どこまでも広がる空のコントラストは、まさに絶景ですよ。
- 野河内渓谷(福岡市内)
福岡市街地から近いにもかかわらず、豊かな自然と涼しい川辺環境が味わえる貴重な避暑地が野河内渓谷です。
手軽に涼を求めて自然の中へ出かけたい時にぴったりの場所ではないでしょうか。
清らかな水の流れと木々の緑が、きっとあなたを癒やしてくれるはずです。
夏のドライブを最高に楽しむためのポイントと注意点
せっかく涼しい場所へドライブに行くなら、最高の思い出にしたいですよね。
ここでは、快適なドライブを楽しむためのポイントと、注意点についてお伝えします。
2020年代の猛暑傾向と涼しい場所の需要
近年、平地の都市部では真夏日や猛暑日が増加する傾向にありますよね。
「今年も猛暑になるのかな…」と心配されている方も多いかもしれません。
しかし、ご安心ください。
標高1,000m前後の高原や、北海道東部・北東北の山岳地帯では、依然として20℃前後の快適な場所が多く存在しています。
軽井沢や箱根といった定番の避暑地はもちろんのこと、裏磐梯や志賀高原、嬬恋、釧路、四国カルストなど、少し遠方でも「本当に涼しい」場所への需要が近年高まっているんですね。
だからこそ、目的地選びは非常に重要なんです。
忘れずに持っていきたい!快適グッズ
涼しい場所へ行くからといって、手ぶらで行くのは少しもったいないかもしれません。
平地との気温差が10℃以上になることもありますから、万全の準備で出かけましょう。
- 羽織りもの
真夏でも、高原や山頂では肌寒く感じることがあります。
茶臼岳などでは上着持参が勧められているように、薄手のカーディガンやパーカーなどを一枚持っていくと安心ですよ。
急な冷え込みにも対応できますからね。
- 日焼け止め、帽子、サングラス
涼しい場所でも、標高が高いと紫外線が強くなる傾向があります。
日焼け対策はしっかりと行いましょう。
特に運転中は、日差しが強いと目が疲れてしまうこともありますから、サングラスは必需品かもしれません。
- 水分補給用のドリンク
涼しいからといって油断は禁物です。
ドライブ中はこまめな水分補給が大切ですよね。
凍らせたペットボトルや保温性の高い水筒に飲み物を用意しておくと、いつでも冷たいドリンクを楽しめますよ。
- 虫よけスプレー
自然豊かな場所へ行く際には、虫よけスプレーも忘れずに持っていくと良いでしょう。
快適な時間を邪魔されないためにも、虫対策は重要です。
- 小銭
山道や高原道路には、有料道路や駐車料金が必要な場所もあります。
自動販売機などで、いざという時に小銭があると便利かもしれませんね。
安全運転で快適な旅を!山道・高原道路の注意点
涼しい高原や山岳地帯へのドライブは、非日常感があってとても楽しいものですよね。
しかし、安全な運転を心がけることも非常に大切です。
- 霧や急カーブ
山岳道路や高原道路は、急な霧が発生したり、カーブが連続する場所が多くあります。
視界が悪くなることもありますので、スピードを控えめに、前方の状況に注意して運転しましょう。
- 野生動物の飛び出し
自然豊かな場所では、鹿やサル、タヌキなどの野生動物が急に道路に飛び出してくることがあります。
特に朝方や夕方は注意が必要です。
動物の標識を見たら、さらに慎重に運転してくださいね。
- 時間と天候に余裕を持った計画
山間部の天気は変わりやすいものです。
出発前には必ず天気予報を確認し、悪天候が予想される場合は無理をしないことが大切です。
また、時間に余裕を持った計画を立てることで、急ぐことなく景色を楽しんだり、休憩を取ったりできますよね。
- 車の点検
長距離や山道を走る前には、タイヤの空気圧やオイル、ブレーキ液などの基本的な車の点検をしておくと安心です。
安全なドライブのために、事前の準備を怠らないようにしましょう。
あなたにぴったりの夏ドライブはどれ?目的別おすすめリスト
ここまで様々な涼しいドライブスポットをご紹介してきましたが、「結局どこに行けばいいの?」と感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。
あなたの目的や状況に合わせて、おすすめの場所を簡単にリストアップしてみましたので、参考にしてみてください。
とにかく涼しさを追求したい方へ
「とにかく涼しい場所に行きたい!気温が低いところがいい!」というあなたには、以下の場所がおすすめです。
- 立山・室堂(富山):真夏でも平均13〜18℃と、肌寒さを感じるほどの涼しさです。
- 箱根・駒ヶ岳山頂(神奈川):8月平均17.9℃と、都会の暑さが嘘のようです。
- 草津温泉(群馬):標高が高く、平均18〜20℃と非常に快適。温泉も楽しめます。
- 志賀高原・嬬恋高原(長野・群馬):8月平均21℃前後と、カラッと過ごしやすい気候です。
- 釧路・釧路湿原(北海道):夏の平均気温約20℃と、全国でもトップクラスの涼しさです。
首都圏・関西圏から手軽に行きたい方へ
「日帰りや1泊で、気軽に涼しい場所へ行きたい」という方には、アクセスしやすいこちらのスポットはいかがでしょうか。
- 軽井沢高原(長野):東京からのアクセス抜群で、おしゃれな避暑地です。
- 那須高原・中禅寺湖・奥日光(栃木):高原リゾートと美しい湖・滝で涼を。
- 嬬恋・万座・草津高原ルート(群馬〜長野):絶景ドライブと温泉を堪能できます。
- 伊吹山ドライブウェイ(滋賀・岐阜):関西から約3時間、山頂の涼しさと絶景が魅力です。
- 奥琵琶湖(滋賀):湖畔の涼しい風と静かな環境でリフレッシュできます。
- 六甲山(兵庫):夜景ドライブに最適!昼間も涼しいアクティビティが充実しています。
- 青山高原(三重):風車の丘でカラッとした涼しさを感じられます。
- 摂津峡(大阪・高槻):大阪市内から手軽に行ける渓谷の涼スポットです。
絶景と涼しさを一度に楽しみたい方へ
「涼しいだけでなく、記憶に残るような美しい景色も楽しみたい!」そんな贅沢な願いを叶えてくれる場所がこちらです。
- 四国カルスト「天空の道」(愛媛・高知):国内最高標高のカルスト地形と、空へと続くような絶景ドライブが楽しめます。
- 奥入瀬渓流(青森):深い緑と清らかな水の流れが織りなす、息をのむような渓谷美を堪能できます。
- 裏磐梯・五色沼(福島):神秘的な湖沼群の色彩と涼しいハイキングが魅力です。
- 白馬村(長野):北アルプスの壮大な山並みを眺めながらのドライブは格別です。
- 富良野・美瑛(北海道):ラベンダー畑など、高原の色彩豊かな風景と涼しい気候が楽しめます。
長期休暇で遠出をしたい方へ
「まとまったお休みが取れるから、少し遠出して贅沢な避暑旅行を楽しみたい」という方には、北海道や東北エリア全体がおすすめです。
- 北海道:釧路、支笏湖、富良野など、魅力的なスポットが点在し、ロングドライブに最適です。
- 東北:十和田湖・奥入瀬渓流、裏磐梯、八甲田山など、自然豊かな涼しい避暑地を巡る旅もいいですね。
「夏・ドライブ・涼しい」というキーワードを重視するなら、標高1,000m前後の高原・山岳道路か、北海道・東北の水辺を軸にコースを組むと、統計上も体感的にも涼しさを得やすいはずですよ。
夏のドライブは涼しい場所を選んで最高の思い出を作りましょう!
いかがでしたでしょうか。
「夏のドライブは暑くて大変」というイメージが、少し変わったかもしれませんね。
標高の高い高原や、水辺の美しい渓谷、そして北の大地の涼しい沿岸部など、日本には真夏でも快適に過ごせる素晴らしいドライブスポットがたくさんあるんですね。
今年の夏は、ぜひこの記事でご紹介した涼しい場所へお出かけして、心も体もリフレッシュするドライブを楽しんでみませんか?
きっと、エアコンに頼りっぱなしの毎日から解放されて、自然の涼しさの心地よさを改めて実感できるはずですよ。
さあ、今年の夏は、あなたの行きたい「涼しい場所」を見つけて、ドライブの計画を立ててみませんか?
事前に準備をしっかりとして、安全運転で、最高の夏の思い出を作ってくださいね。
きっと、忘れられない素敵な体験があなたを待っていますよ!